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しいたけ

2011.10.04

庭の池のそばに、20本ほどのしいたけの原木を置いています。その原木から10枚ほどのしいたけを収穫しました。
 まだ出始めですので、どんこのように肉厚ではありませんが、結構ずっしりとしたものです。

 昨夕、父がザルにシイタケを入れて後ろに隠して炊事場へ来ました。なんだかニヤニヤしています。
 私は、「いやらしい~~~~必要以上にニンニンしていると、認知症の老人と間違われるでー」といつものように可愛く?言うと、ホリャと差し出してくれたのがシイタケの初物!

 私は急に態度が変わり、ワオーこれは嬉しい。ありがとう!
ということで、シイタケを焼いて酢醤油で食べました。
 これからはシイタケ三昧が続きます。
やっぱり地元産は美味しいねー

デンガク

2011.09.23

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 里芋の旬が来ました。
里芋と言えば煮っころがしやいも炊き。それと炊き込みご飯と揚げ煮・・・・
 おっと忘れてはいけない、デンガクを!
デンガクは、薄塩で湯がいた里芋にみそだれを付けて焼いたもの。
竹串に5つほど挿して、炭火で気長く焼くとなんとこれがおいしいってなんの。

 その顎落ちデンガクを父が作ってくれました。
私はみそだれを作る係と、食べる係。
90歳の爺さんは気長ーく気長がーなく芋を焼くので、炭火の熱でお芋の芯まで温かい。

 ふーふーはーはー言いながら竹串の口に入れると、お味噌の香りがぷ~~~~~ん。

 明日は8人のお客さんお越しです。
もちろん長寿「デンガク」を夕食につけましょうね。

 視察旅行

2011.09.15

梼原は「環境モデル都市」で原子力発電所爆発事故以来、檮原のエネルギーの自給自足を目指した取り組みを学ぼうと、沢山の方が視察にこられています。
 9日10日は「まじめな旅行会社」が企画した環境ツアーに、関西を中心に40人近いお客さんがお越しになりました。

 私たち現地の受けいれ係は、特製の横幕を持って役場の玄関で御出迎え。
 バスから降りる皆さんに、いらっしゃい。
 1時間ばかり早い到着でしたが、役場の職員さんが丁寧に対応してくださり、大変有り難く思いました。

 夕方はキツツキ学習館で、保存会による神楽の舞を見せていただき、お客さんも大変喜んでいだいたようです。
 夕食は「かやぶき」の家で、少し暗い感じの明かりの中で、地元の「食材だけを使っての「皿鉢」料理を準備しました。

 この料理は、農家民宿の女将さんの手作りのもの。
雲の切れ間から時折顔を出すお月さまを見ながら、8時過ぎまで交流を深めました。
 町を代表して教育長さんが挨拶をしてくださり、挨拶が良かったと皆さんから感動してもらった事は檮原の点数を上げる?貢献が大でした。

 翌日は四国カルストでセラピー道路を散策、ぼんやりしか見えなかった風車に心を残しながら、帰途につかれました。

 十分なおもてなしはできませんでしたが、又お越しください。

本番間近

2011.09.07

12号台風被害のお見舞いを申し上げます。


 梼原は特段の被害に見舞われることはなく、普段の暮らしをしています。
暴風雨に備えて山野草を避難させたものだから、少々腰が痛いくらいです。
 
 花の家は今大忙しです。
10日から一泊二日で40名の視察団が来られます。
40人も一度に宿泊出来るのはホテルですが、視察団の方々は地元との触れ合いも求められ、5つの民宿に分泊することになりました。

 おせっかいの私は、旅行会社のTさんに頼まれて、あれこれ受け入れ態勢の準備をしてきました。
 3名の方のキャンセルがあったもの、今のところ順調に事が運んでいます。

 歓迎の横幕も出来、私と友人が幕を掲げてバスを待つようにしています。
遠路はるばるの来町です。
出来るだけのことはして、また檮原へ行こう!と感じてもらいたい。

バジル

2011.08.31

 バジルを100gプランターから取ってきて、ニンニクとオリーブオイルを加えて「バジルペースト」を作りました。
 スピードカッターに材料を入れ、ビュンビュンと回します。
 材料はあっという間にドロドロ~~~~
台所はバジルの香りが広がり、朝の食事に焦がした魚のにおいを消してくれました。
 証拠隠滅です。

 そのバジルペーストを、塩でゆでた黄色と赤のパプリカと、軽くゆでたイカに彩りよくかけます。
 黄色・赤・緑・・・・食卓の三要素を一枚のお皿に並べ、お客さんの夕食に出しました。

 どうですか?食べられますか?
お客さんは、バジル? ヘエーと言いながらイカを口にし、「アッいける!イタリアン!」と。
 
 私は調子にのって、実は私の先祖はイタリアの人で・・・・
お客さんは私の顔を見て、「モンゴル系なのに・・・」って言わんばかりの顔。

「冗談ですよ」とも言わずによっしゃ、レパートリーが増えた!

ご飯の事

2011.08.22

 自転車でお越しになった筋肉マンの御二人。
エッチラオッツチラ、海抜415メートルの雲の上の町へ。
出発点が松山です。
松山からここまでと・・・・・考えただけで気絶しそうです。

 そのお客さんが、ご飯がおいしい~~~~卵かけをしたいので生玉子をくださいと、ありがたいご注文。
私は「待ってました」とばかり、少し威張って言いました。
 「卵は父が飼っているトリが今朝生んだもの、お米は西土佐の大宮産の物です。」

 松山の方に、西土佐の大宮って言っても「?」です。
西土佐宣伝員(自称)はここでしっかり、西土佐のアピールをしなくてはなりません。
では皆さん、謹んで花の家が使っているの「お米」について説明しますね。

 西土佐地域は、中村市と合併するまでは「西土佐村」として農林業を中心とした自治体でした。
当時の中村市長は、合併しなければ自治体は生き残れないと住民を脅かして、合併を進めました。
 「はい中村市長さま、西土佐村長様、仰せの通り合併します」と言わないのが西土佐の凄いところで、合併するかどうかは住民が決めると住民投票に持ち込みました。

 選挙の結果わずか50票差で合併が決まりました。
選挙して決まったのだから仕方ありません。でも、人口が西土佐の10倍の中村市は、住民投票を拒否したのです。
当時中村に住んでいた女将「もどき」は脳天から火を吐きましたが・・・・・住民投票を拒否した議会と市長は許せんと!

 自治体の合併前に、農協の合併がすすめられ、中心地以外の地域から農協の支所が廃止され、組合員は不便を強いられていましたので、西土佐の方々は行政の合併は農協のようになると不安を持っていたのは確かでしょうね。

 恐れていたことが、西土佐の大宮地域で発生しました。
農協は大宮地域から撤退するというのです。
ガソリンスタンドや、生鮮食料品を置いている購買がなくなれば、大宮地域の方々は何キロも離れた地域まで買い出しに行かなければなりませんし、農業機械に必要なガソリンや肥料だってすぐに手に入りません。車に乗れない高齢者はどうすればいいのか・・・

 困った地域の方々は大宮産業という会社を設立して、農協の施設を運営する事にしました。
株主は大宮地域の90%の住民の皆さんです。
 
 話は永くなりましたが、ここで生産されているのが花の家で使っているお米。
私は0さんから直接購入していますが、籾で保存されているお米は、注文があると玄米→精米して宅急便で送ってくれます。
 「新米ですか?」と言われるほど艶と粘りがあり、おかずがなくても食が進む最高の主食です。
(アー疲れた)

・・・・という、いわれのあるお米を使っています。
小さい地域が頑張っていると思えば、出来る協力はしなければと思うのと、0さんが手塩にかけて育てていると思えば、一粒たりとも粗末にはできない黄金の味です。

 


 

メロン

2011.08.17

届いたのはメロン。
北海道から遥々檮原まで送られてきました。
永いこと利用していただいた北見のお客さんが、お世話になったと送ってくれたのもです。

 女将さんは早速お礼の電話をしましたが、あいにく留守の様でお礼を言うことができません。
お客さんのお母さんとお話が出来たのは三回目に電話した時。
いろんな話が出来たそうです。

 ここでは内容に付いて触れることはできませんが、6人の皆さんは一様に「花の家」での滞在に満足したいただいたということでした。
 中でも、ご飯がおいしかったとの話には、飯炊き女は思わず万歳三唱!

トマトジュース

2011.08.12

お盆の入りが迫り、慌ただしい日が続きます。
花の家は孫たちが(と言ってまだ二人しかいませんが)集合し、平均年齢がグググンンーと下がっています。

 女将さんにとってはひ孫・・・・・女将さん(86歳)がひ孫と話す様子を見ていると、まるで観音様のような表情になり、「私が小さい時もあんな顔で接してもらっていたのかなー」なんて思いながら「もどき」はセッセと食事の支度に精出しています。

 90歳の爺ちゃんが育てたトマトでジュースを作りました。
塩味だけのほんとにシンプルなトマトジュース。
朝早く旅立つお客さんに飲んでいただくと、それはもうー幸せそうな表情になり、これで今日はいくらでも歩くことが出来るパワーが付いたと喜んでもらいました。

 そうそう、S大学の三人組+先生にも一度だけ飲んでいただいて、これはおいしいと喜ばれたことを思い出しました。
おーい!
 N・S・F+先生~~~~
元気ですか?

無事帰郷されましたか

2011.08.09

 仕事でご利用いただいたお客さんが帰郷し、花の家は寂しくなりました。
 ガランとした部屋の片づけは母の仕事。
びっしり汗をかいて一生懸命動き、次のお客さんを待つ支度は完了!
今夜から、いつものパターンでお客さんをお迎えできる体制は整いました。

 それにしても6人の若者たちは素敵だった!
45メートルもある垂直に近い足場の現場で、少々の風雨にも負けず働きとおした頑張りは、尊敬できるし私が作った食事を終えた後、いつもご馳走様と言ってくれた。

 最近の若者は・・・ってどこかのお爺は文句をいいますが、どうしてどうして、人懐こくて純粋なんですよ。
 また、会いたいなー
7日に帰ったばかりなのに・・・・・・・・・・・・
 
 

うれしい悲鳴!

2011.07.28

  夏休みが始まり、花の家にもメールでの予約が入ってきています。
 毎日メールチエックをしなくてはなりませんが、雑用にかまけてついつい一日交代で、ご迷惑をかけてしまうことも時々あります。
 ごめんなさい。

 そこで、花の家の8月の予定をお知らせします。
       (7月27日現在)

   1日から6日までは空き室はあります。
   7日から10日までは満室です。
  11日から19日までは少し余裕があります。
      (17日18日は満室)
  21日から31日まではかなり余裕があります。
   

檮原には農家民宿もありますので、当店にご連絡いただければ紹介させていただきます。

 下界は30度を超す気絶しそうな毎日のようですが、檮原は気温が2-3度は低いので、下界から来られたお客さんは「生き変えっつた~~~~~」と大喜びです。
 天狗高原へ(四国カルスト」へは花の家から30分。お盆のころになると、ススキの穂が顔を出します。

 熱中症が心配されます。どうかみなさんご自愛を。

おまけ
   7月31日 BS-TBSで夜9時のワイドショウーで檮原の環境の取り組みが紹介されるそうです。
インタビューを受けた「花の家」の女将さん(86歳)もチラリ映るかもしれません。

 
 

 

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